待ちに待った楽しい夏休みがやってきましたね!
しかし、毎日厳しい暑さが続いていますので、クーラーの効いた室内でダラッと過ごしてしまう日も多いのではないでしょうか?これでは体力も落ちて、ますます夏バテしてしまいます。
実は、夏は意外と運動不足になりがちなんですね。その原因と解消方法を知ることで、健康的に夏を乗り切っていきませんか。
夏休みは運動不足になりやすい
夏休みは意外と運動不足になりやすいんです。登下校で毎日歩いたり、自転車を利用している人も、夏休みの間はそれがなくなりますよね。
そして、予定がなければクーラーの効いた涼しい室内で過ごしがちですよね。
運動をしようにも、連日の猛暑で、なかなか腰が上がりません。屋外・屋内ともに熱中症の危険がありますので、運動をするのが難しいというのも現実ですよね。
そして、暑さゆえに冷たい飲み物やあっさりした食べ物で簡単に食事を済ませてしまうこともしばしば…。これでは、体力の低下で夏バテにまっしぐらですよね!
では、どのように運動をすればよいのでしょうか。具体的に見ていきますよ。
暑くてもできる体力づくり3つの方法
プールに通える方は、水泳だと涼しく全身運動できますのでオススメしたいですが、ここでは、クーラーの効いた涼しい室内で出来る運動をいくつかご紹介していきますね。
1.その場足踏み
名前の通り、その場で足ふみをし、歩く運動です。目安は3分~5分、出来るなら一日3セットを目標にしてみてください。
ポイントは、姿勢よく立ち、大きく腕を振ることです。これだと、ウォーキングと同じ効果が期待できます。場所も取らないので良いですよね!
2.フラフープ
その場足踏みよりは少し場所をとりますが、フラフープもオススメです!これだと楽しみながらできますし、ウエストのシェイプアップにも効果抜群ですよね!そういえば筆者の友人でウエストが細い子がいて、その子はフラフープをしていましたよ。
消費カロリーは10分で100キロカロリーと、ランニングや水泳に匹敵するんです。慣れるまでは、一日5~10分を目安にすると良いですよ。回し方のコツは、下の動画もご参考にしてくださいね。
▼フラフープの回し方のコツ参考動画
3.シャドーボクシング
少し上級編になりますが、シャドーボクシングとは、いわゆるエアーボクシングです。ここでは、本格的なものではなく、気軽にやっていただく初心者向けのものをご紹介です。ストレス発散にもなりそうですよね!
足を肩幅ほどに広げ、膝は軽く曲げて、左・右とパンチの要領で動きます。いわゆるボクシングっぽい動きをイメージしてみてください。
本格的なものになると、基本姿勢や構えもあると思いますので、もっと本格的にやりたい方は自身で調べてみてくださいね。
注意していただきたいのは、いずれの運動も、しっかりとした準備運動・水分補給・休憩は必須ということです。転倒など怪我にも注意してやりましょうね。
ついつい運動を避けがちな夏ですが、しっかり体力づくりをして、夏バテ防止に備えましょう。
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