細マッチョな体になりたいと思っても、難しいのでは・・と思っていませんか?
しかし、実は女性が憧れる細マッチョには正しい方法で、努力してトレーニングをすれば手に入れることは可能なんですよ。
どんな体型の方でも比較的に短期間でなれるのですが、早い人なら3ヶ月くらいでなれるでしょう。細マッチョボディを手に入れれば、異性の方からモテたり、自分自身に自信が付くようになります。
では、細マッチョになる上で重要な食事方法とポイントについてご紹介していきます。
効率よく細マッチョになるための食事方法
細マッチョの体を手に入れるためには、脂肪を絞って適度に筋肉を付ける必要があります。
なので、脂肪になりにくく、且つ筋肉を付けるのに必要なタンパク質を摂取するには、低カロリー高タンパク質の食事にしましょう。
買い物の際には、パッケージに書いてあるカロリー表を見てみる習慣を身に付けるといいですね。
カロリー表の、タンパク質、炭水化物、脂質の量をチェックしながら、高タンパク低カロリーの食生活を目指します。
揚げ物や甘いものはあまり食べ過ぎないように控えて、野菜を含めたバランスの良い食事にすることが重要ですよ。時間のない方は野菜ジュースを活用してみると良いかもしれません。
代表的な高タンパク低カロリーの食事をご紹介します。
鶏肉、豚肉、卵、生ハム、いなば、ノンオイルツナなどが挙げられます。
今では、高タンパク低カロリーの食品はコンビニでも簡単に買うことができます。サラダチキン、焼きちくわ、豆乳、納豆など。
食事のポイントは「アミノ酸」
筋肉を作る材料となるのがタンパク質です。これを効率的に摂取するためには、体内でタンパク質を生み出すのに必要な必須アミノ酸をあわせて摂取することが重要になります。
ちなみに、たんぱく質の含有量の多い食材は卵や牛乳などの乳製品です。卵も牛乳もアミノ酸は多いため、吸収もよく効率的にたんぱく質を補給することができます。
筋トレをしている場合は、1日のうち1回は卵や乳製品を摂取するのがおすすめです。
アミノ酸が多く含まれており、低脂肪な魚もおすすめですよ!マグロの赤身や鶏胸肉、ツナ缶などがあります。
脂質が少ないためダイエット効果も期待でき、細マッチョを目指すのにぴったりの食材です。マグロやカツオならお刺身として、ツナ缶ならサラダにトッピング、鶏のささみならゆでてバンバンジーに、など男性でも調理しやすいですよね。
また自炊ができない場合や生活が不規則な場合など、普段の食事ではなかなか良質なたんぱく質が摂取できない場合の補助として、プロテインを摂取すると良いでしょう。
プロテインも低カロリー高タンパク食品であるため、食事だけでは摂取できないタンパク質を補うことができます。
まとめ
細マッチョになるための食事方法をご紹介しました。
トレーニングだけでなく、食事も欠かすことのできないことであることが理解できてもらえたと思います。過度な食事制限はかえってストレスになりますので、無理のない範囲で食事も工夫されてみてはいかがでしょうか。
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