ダイエットを始めたら、脂肪が減る代わりに吹き出物が増えた…「体型か、肌か」などという二択はごめんこうむりたいものです。体スッキリ・お肌ツヤツヤ。こうでなければいけません。
肌荒れのせいでダイエット中止!とならないためにも活用したいのがプラセンタ。美肌と美体型を同時に実現することも夢ではないこのスグレモノ、どのように使えばベストなのでしょうか? 基礎知識を中心にまとめました。
プラセンタとは?
プラセンタ(placenta) とは「胎盤」のことです。
胎盤というのは、お腹に赤ちゃんができた時に体内で形成されるもので、母体と胎児をつなぐ器官です。無事に出産が済めば脱落し、不要物となります。とはいえ栄養価バツグンなので、動物は産後に食べてしまうのだとか。
私たちはそんなことしませんが、胎盤の成分の活用はずっと前から行われてきました。化粧品など美容系商品に使われていて、実際、医療現場を胎盤回収業者が回っています(私事で恐縮ですが、かつて医療廃棄物の収集の仕事をしていた頃、病院で胎盤回収業者と鉢合わせたことがありました。尋ねてみると「化粧品に使うんですよ」との答えが返ってきてビックリ。これが私の胎盤情報初体験です)。
肌や体型など、容姿にかかわることに対して、美容業界の反応は常に速いです。
最近で言えば、コーヒーに含まれる抗酸化物質「クロロゲン酸」。コーヒーは食品ですが、その効果にいち早く着目して製品化したのは美容業界でした。今もクロロゲン酸市場を牽引しているのは花王です。コーヒー企業より先に缶コーヒーを発売するなど、美しさの追及にかけては、健康食品業界も及びません。
さて、プラセンタの何が美容にいいのでしょうか?
シロウトの私が言う前に、まずは専門家に語っていただきましょう。
肌を作るのに欠かせないアミノ酸や細胞を若返らせる物質など、美肌効果の期待できる成分がいっぱい!
「プラセンタ おすすめ」で検索するとよいでしょう。「プラセンタ」だけで探すより、ダイエット中の方に役立つ情報がヒットします。
おすすめサプリ、あります!
いろいろあって迷ってしまう…という方に、ご紹介したいプラセンタ・サプリがあります。それが、【ヴィーナスプラセンタEX】。
公式サイトへご案内しましょう。どんな商品か、すぐにご理解いただけると思いますので。
サイトには書かれていませんが、発売元の(株)オージオは、通販大手ベルーナの化粧品通販部門が発展して2000年に設立された、まだ若い会社。得意分野はとてもはっきりしていて、「アンチエイジング」です。
企業情報も載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
公式サイトには、おすすめの理由が3つ書かれています。
理由① プラセンタエキスの高含有率
理由② 5つの美容成分を配合
理由③ 安心の『JHFAマーク』取得
私が最も注目するのが理由③『JHFAマーク』の取得です。これは、公益財団法人・日本健康栄養食品協会が安全な商品だと認定した証拠で、プラセンタ商品としては少数派です。
これがなぜ注目の理由なのでしょうか? プラセンタ=胎盤は生体の一部分ですから、高栄養な反面、細菌などが残留している場合があります。医薬品のプラセンタは、医療保険に適用される効能以外の成分はすべて殺してしまうのですが、サプリでそれをやると美肌効果が失われます。でも、美肌成分を残すと細菌も生かしてしまうことになりかねません。
その点を保証するのが、『JHFAマーク』なのです。食品による被害は、摂取した後すぐに表れるとは限りません。数週間、数か月と経ってから異変が起きても、原因が何なのか判断できず、結果として被害が深刻になる場合もあります。
日本健康栄養食品協会認定マークを持つ【ヴィーナスプラセンタEX】なら、安心してご利用いただけます。口から入れるものは、何よりまず安全第一。
公式サイトにはありませんが、オージオの熊谷工場は、厳しい品質管理を実施している製造所だけに与えられる『GMP』認証を取得しています。
おすすめ度がさらに高まりますね。
合わせて強調したいのが、公式サイトにある「スノーデン社との共同開発」。一般的な知名度は低いですが、スノーデン社は1973年の創業以来ずっとプラセンタの研究開発に取り組んできたパイオニア的企業です。医薬品・化粧品・健康食品の3種類のプラセンタ商品を持っていますから、オージオとしては最高のパートナーと言えます。食品衛生法よりずっと厳しい薬事法の基準をクリアしてきた企業と組んだからこそ、素晴らしいサプリができたのですね。
結び
プラセンタの凄さ、おわかりいただけましたか?
とはいえ、ダイエット中の肌荒れならば、サプリを試す前にしていただきたいことがあります。
そう。食生活の見直しです。痩せようとするあまり、お肌に必要な栄養素までカットしてしまっているのでは? 肌を作るコラーゲンの素はたんぱく質。その吸収を高める重要な役割を担うのがビタミンA・C・E。豚肉、納豆、緑黄色野菜に果物などが、食卓に欠けているのかもしれません。
栄養素は面倒だからキライ!という方は、納豆とバナナだけでもいいですから、メニューに加えてみてください。それと並行してサプリを使えば、きっと高い効果が見込めますよ。
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