フィギュアスケートって、選手があまりにも華麗で、演技に引き込まれて見入ってしまいますよね。筆者もそんなに詳しい訳ではないですが、演技に感動や勇気をもらうこともしばしば…ちなみに、羽生結弦選手が大好きです!
そんなフィギュアスケートと言えば、あのきらびやかな衣装も気になりますよね。独特なデザインが多いように思いますが、洗濯はできるのでしょうか。お値段も張りそうですが、いかほどなのでしょう…。
今回は、そんなフィギュアスケートの”衣装”の疑問に迫りました。気になる点をスッキリ解決してみましたよ~。
フィギュアスケート衣装は洗濯できる?
結論から言いますと、洗濯はできるようです。フィギュアスケート衣装のメーカーさんのHPを参照したのですが、洗濯の時は手洗い・水洗いで、とありました。
スパンコールなど装飾がたくさん付いている時は、水の中に浸すように洗ったり、洗剤は無漂白・無蛍光剤のものを使用するなど、気を付けるべき点は細かく言えば多々あるようですが…。ひとまず洗えるんだ!と、何だかスッキリした気持ちになりました!(笑)
華麗で繊細な印象のフィギュアスケートですが、れっきとしたスポーツです。衣装にも動きやすさや耐久性が必要…と考えれば、洗濯ができないほどヤワではないというのも納得かなと思います。
衣装の値段はびっくりするほど高かった!
フィギュアスケートはお金持ちのスポーツというイメージがあるのですが、あのきらびやかな衣装は一体おいくらほどするのでしょう!?
ネット通販などを見てみると、1万円台~からあるようです。練習用のコスチュームだと、1万円を切るものも!かなり意外です。お安く手に入るものもあるんですね。
しかし、一般的なプロのスケート選手の衣装は、基本的にオーダーメイドになるようです。お値段は、20万円くらいからあり、平均すると30~80万円といった様子です。グッと値段が上がりましたね(驚)
ちなみに、凝ったデザインになると一着百万円は下らない場合もあるのだとか。ひゃ、百万円…!軽自動車が一台買えてしまいますね!
しかも、ショート・フリー・エキシビジョンと、一試合で3種類の曲があるため、衣装もそれに応じて3種類必要になってくるのです。ただでさえ一着あたりが高いのに、3倍って…やっぱり、フィギュアスケートにはまとまったお金が必要不可欠かも…ですね。
いかがでしたか?
フィギュアの衣装は洗濯はできるようですが、お値段は大変高価なものもあるということがわかりました。
選手たちは日々、血のにじむような努力をされていると思いますが、氷上ではそんな部分は感じさせないほど華麗に輝き、私たちに夢を与えてくれます。
素敵な衣装は、そんな選手たちをより一層、きらびやかに引き立ててくれている気がしますね。
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