サッカー日本代表がW杯アジア2次予選でカンボジア相手に初勝利を飾りました。ガンバ大阪所属で、現在Jリーグの得点ランキングトップである宇佐美貴史選手も途中出場ながら躍動感溢れるプレーを見せていましたね。

そんな宇佐美選手ですが、現在23歳の若さで既に結婚しています。スポーツ選手としてはずいぶんと早い結婚ですよね。奥さんとはどんな馴れ初めだったんでしょうか。

また、ヤンキースの田中投手の奥さんである里田まいさんも手料理が上手なことで有名ですが、宇佐美選手の奥さんもそれに負けないぐらい手料理が上手なんです。早速ご紹介しましょう。

欄との馴れ初めやエピソード

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宇佐美選手の奥さんは欄さんといいます。年齢は23歳と宇佐美選手と同じですが、学年は一つ上です。2人は元々近所に住む幼馴染みで、実家は5分と離れていなかったそうです。

そんな二人が付き合い始めたのは中学生のころから。幼馴染みとはいえ、先輩を口説き落とした宇佐美選手、かなりやり手です。

宇佐美選手は欄さんが中学を卒業する時、第2ボタンを欄さんにあげたそうです。その理由が「どうせ来年だれにも渡さないから。」ちょっとかっこ良すぎますよね！

その後一時期別れていた時期もあったようですが、8年間という長い交際期間を経て、宇佐美選手がバイエルンミュンヘンに移籍した2011年に入籍しました。

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欄さんは高校生から雑誌オーディションをきっかけに芸能活動をスタートし、入籍した当時は成蹊大学に通いながらタレント活動を続けていましたが、宇佐美選手の渡独に合わせて、宇佐美選手を栄養面でサポートするために、大学を休学、タレント活動も休止して一緒に渡独しました。2人の深い絆が偲ばれますね。

欄さんの手料理が豪華

サッカー選手としては「天才」と称される宇佐美選手ですが、好き嫌いが多く、特に野菜が嫌いです。そんな宇佐美選手を食事面で支えているのが蘭さん。今年に入ってジュニア野菜ソムリエの資格も取っています。

そんな蘭さんの手料理がこちらです。

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この日のメインは「揚げない唐揚げ」

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この日のメインは「揚げない酢豚」

宇佐美選手は先日、日本代表のハリルホジッチ監督から体脂肪率の高さを指摘されていました。それで、脂質を取らないようにしているのでしょう。唐揚げを揚げなくてもおいしく食べられるようにする料理の技術はすごいです。また、品数も豊富ですよね。必ず5品以上準備しているそうです。

まとめ

美人なのに加えて、料理人顔負けの手料理の数々。すでにお子さんもお腹にいます。そんな家族に支えられている宇佐美選手は「将来のエースストライカー」と呼ばれています。真のエースストライカーになる日はもうすぐでしょう！