初めての体験って何をするのにも、不安はありますよね?
特に、今までスポーツをあまり経験された事のない人は、スポーツジムに「何を持っていったらよいのか」というのも良くわからないと思います。
実際には何が必要なのかを見ていきましょう。
トレーニングに必要なシューズ
まず、国内であれば必ず室内履きを用意することが必要になってきます。ロッカーに入る手前で玄関と同じように靴を脱ぎ、ロッカーは靴下で移動して、ジムに入る前のスペースで室内履きに履き替えるという事がほとんどです。
ストレッチをする際に、ストレッチマットでは靴を脱いで靴下になったり、スタジオのクラスで靴を脱ぐことはありますが、ジム内は基本的には室内シューズで移動します。
その際には、スリッパの様なものや上履きの物ではなく、運動に適したトレーニングシューズやランニングシューズの様な、足の甲を覆う物を利用してください。
用意しておいた方が良いもの
基本的に吸収性や通気性の良い、ウエア上下とタオルです。また、締め付けのあるものは、避けたり、器具に引っかかりやすいボタンやファスナーというものがないウエアをお勧めします。
ポロシャツ程度のボタンであればトレーニングには支障はありません。
ジーパンのように伸縮性のないものですと、トレーニングの邪魔になるほか、汗の吸収性にも優れていません。
ジャージやTシャツ、スウェットなどの運動に適した服装を選ぶことが、トレーニング効果を出すのにも最適です。また、汗をかいたりすることもありますのでタオルや着替えを持っていくと良いでしょう。
トレーニングに慣れてきたら持っておいた方が良いもの
トレーニングに慣れてきたら、スポーツドリンクを持っていくと良いでしょう。殆どの施設では冷水器が設置されていて、初めのころはそれ程ハードにトレーニングをしないと思いますので、冷水器の水で十分かもしれません。
施設内に自動販売機が設置してある所がほとんどですが、慣れてきて汗をかくようなトレーニングや少し長めにトレーニングをする場合、水だけではエネルギー不足を起こしたり、脱水症状を起こしかねません。
機能性ドリンクと呼ばれる、スポーツドリンクなどを持っていく事をお勧めします。
まとめ
足を保護するためにも、スリッパの様なものではなく踵があり、足の甲を覆う室内履きを持参する事や、吸収性や通気性に優れたウエアでのトレーニングをする事が、効果を得るために最適です。
また、汗をかいた時のためのタオルや着替え、スポーツドリンクを持っていくと、より快適にトレーニングができます。
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