逆三角形ボディ・・・すごい響きがいいですね。この体を手に入れれば、男に生まれて良かったと思えると思います。
男女問わず一目置かれる存在になること間違いありません!
ビーチでの熱い視線も独り占めできるでしょう。
また、逆三角形ボディは体のラインが美しく見える効果があるので、Tシャツやポロシャツがよく似合います。
さらには女性を本能的に興奮させることができる・・・。これを聞いてやる気がでないあなたは男ではありません!今すぐに逆三角形ボディを目指しましょう!
今すぐ逆三角形ボディを手に入れよう
逆三角形ボディになるには筋トレをしなければなりません。逆三角ボディを手に入れるためには、大きく分けると肩・背中・腹の筋肉が中心に必要になってきます。
肩
肩の筋肉は三角筋と僧帽筋があります。肩に関しては主にこの筋肉を鍛える必要があります。
しかし肩は構造上複雑ですので、怪我をしやすくなっています。くれぐれも無理しすぎないように注意が必要です。
腹筋
次に腹筋です。
これは女性にも言えることですが、男性でもウエストは引き締まっていた方がいいですね。お腹の脂肪はどんどん落としていきましょう。
背中
最後に背中です。広背筋といいます。今回は広背筋に焦点を当てていきます。
腹筋ばかりしすぎると猫背のようになってしまいます。
なので、広背筋も鍛えてバランスよくしましょう。
広背筋の鍛え方
早速広背筋のトレーニング方法をお伝えします。
ダンベルを使った鍛え方
体を少し前傾させます。注意点として前傾させても背筋は真っ直ぐにします。背中が丸い状態で行うと腰を痛めてしまいます。
この状態でダンベルを両手に持ち、膝と腰を曲げます。
ダンベルをゆっくり後ろへ引きます。肘を直角に曲げるような感覚で行うと上手にできます。
ダンベルの重さは5kgからで良いでしょう。重さは自分に合わせて変更して下さい。
▼ダンベルを使った広背筋の鍛え方参考動画
道具を使わない広背筋の鍛え方
次は道具を使わないでできる方法です。
一般的な方法なのですが、あなどってはいけません。背中全体をまんべんなく鍛えることができます。
まずうつ伏せになり、両足を真っ直ぐ伸ばした状態にします。
両手は耳のあたりにもってきます。顎は下に向けた状態で、上体を上げていきます。この時に息を吐きながらしましょう。
まとめ
逆三角形ボディに必要な背中の筋肉のトレーニング方法をご紹介しました。
ダンベルを使ったトレーニングでは、くれぐれも腰に気をつけて下さい。うつ伏せで行う場合は、息を吐くタイミングに注意して下さい。
今回紹介した筋トレは週2,3回程度。20回×3セット行うといいでしょう。2,3ヶ月くらいで効果があらわれると思います。
この記事へのコメントはありません。