ダイエット

簡単!デスクワーク中に座りながらできる脚痩せダイエット方法!

これからの暑い季節が訪れるとなると、肌の露出が多くなってきますよね。そうすると、脚のラインなどが気になるのではないでしょうか。

 

すらっと伸びた脚はとても魅力的で、女性なら誰もが憧れますよね。

 

どうしたら脚痩せができるのでしょうか。ランニング?それとも筋トレやストレッチ?

 

今回は辛い思いをすることなく簡単に脚痩せができる方法をご紹介します。

 

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悪い姿勢、長時間座ることの悪影響について

デスクワークでは、殆ど体を動かさないため血流が悪くなりむくみに繋がります。動きが少ないので筋肉の収縮があまり行われず、血液の循環が行われにくくなります。

 

重力によって水分は下半身にたまりがちになりますが、通常ならふくらはぎの筋肉が第2の心臓と言われ、ポンプのような働きをすることで全身に循環されます。また、夏場の冷房もむくみを助長させる原因になります。

 

冷えることによって血流が鈍り、汗もでにくくなるため代謝が悪くなります。その結果、余分な水分が排出されずむくんでしまうのです。

 

また普段の姿勢も大切ですよ。椅子に座っていると重力や骨格の影響で猫背になってきます。猫背になると頭を支える重心が正常の位置からずれてしまい首や、肩にとても負担がかかってしまいます。

 

そして肩に負担がかかると頭痛に繋がるんですね。

 

でもそれらを防ぎ、その上に脚痩せに効果が期待できる簡単な方法があったら嬉しいと思いませんか?実はその方法はあるんですよ。早速、紹介していきますね。

 

座りながら脚痩せ出来る方法の紹介

座りながら脚痩せに効果のあるダイエット方法は主に以下の3つがありますので、順に説明していきます。

 

左右の脚を20秒間押し合う

重要なのは筋肉になります。特に下半身や体幹の筋肉です。脚を組んで、左右の脚を20秒間押し合うだけです。

ミス日本の方も実践している方法なので、脚痩せ効果は期待できると思いますよ。

 

5秒間膝を伸ばす

他には椅子に座った状態で膝を伸ばし、伸ばした状態で5秒間キープしましょう。

左右交互に5回ずつ行います。

 

これはとても簡単な方法なので、今日からでもすぐに実践してみましょう!

 

座ったまま体幹を鍛える

次は体幹の筋肉を鍛えましょう。背筋を伸ばし、両手は軽く椅子をつかみ体を支えます。お腹に意識を集中しながらゆっくりと片膝を上げます。

 

床から10~15センチ程度脚が上がったところで5秒ほどとめます。再度ゆっくりと脚を戻します。脚を交互に変えながら5回ほど繰り返します。余裕がある方は、両足を同時に上げると、より強い刺激が下腹に加わります。

 

椅子に浅めに腰掛けます。上半身の軸はそのままで、ゆっくりと腰をひねり両手で背もたれに触れ5秒ほどキープ。ゆっくりと元の状態へ戻り左右方向を変えながら往復10回ほど繰り返します。

 

これら全てをしても15~20分程度でできるでしょう。一度に全て行う必要はありません。1日の約7時間のデスクワークの中で少しずつ行っていけば良いです。

 

午前中は下半身の運動、午後からは体幹の運動を行っていくのも良いでしょう。

 

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