フィギュアスケートのジュニアGPファイナル2014で、宇野昌磨選手が世界歴代最高得点238.27点で優勝しましたね。日本の男子選手の優勝は、2009年の羽生結弦選手以来史上3人目となる快挙を遂げました。
そんな彼の家族も凄かったのですよ。まずは、宇野さんを育ててきた父親はどんな方なのか見ていきましょうか。
宇野昌磨の父は経営者だった!
右が宇野昌磨の父親・宇野宏樹さんですね。ソファーが高級感溢れていません?
写真の左側には、大きな振り子時計がありますね。高価な家具インテリアだらけじゃないですか!(゚д゚)。
父親は何をされているのかというと、IT関係の会社を経営していることが判明したのですよ。株式会社ウィードというマニュアルの作成を主にしている会社のようです。
気になる方はこちらを覗いてみるといいかもしれません。
⇒株式会社ウィード(別のページに飛びます。)
スケートをやるには、もの凄くお金がかかることで有名です。安いスケートシューズは2~3万円で買えるのですが、一流が使うスケートシューズはブレードと靴を合わせて20万円ほどするんですよ。
半年ごとに変えていくので、スケートシューズだけで1年で福沢諭吉さんが40枚も飛んでいきます。他に、レッスン代、遠征費や衣装代、振り付け代などなどもかさみます。
荒川静香さんによると、5歳からスケートを始めて金メダリストになるまでの20年間で2億以上使ったと語っていました。サラリーマンの生涯賃金が2~3億と言われていますので、荒川静香さんがスケートに使った2億円とほぼ等しいことが言えます。
そう考えると、裕福な家庭でないと厳しいわけなのですね。
高級感のあるソファーが、裕福な家庭であることを示してるのではと勝手ながら推測しますよ。
宇野昌磨は弟と仲がいい!
宇野昌磨さんには4歳年下の宇野樹(いつき)さんという弟がいて、とても仲がいいんだそう。
弟・樹さんは現在もアイスホッケーの選手として活躍しています。愛知県選抜に選ばれるほどの実力の持ち主ですよ!
アイスホッケーもスケートを使うスポーツなので、スケートを使うことに関しては兄弟揃って一緒なのですね^^。
そうそう、実は宇野昌磨さんも最初はアイスホッケーをやりたいと思っていたんですよ。このままアイスホッケーをしていたら、兄弟揃って同じチームで活躍されていたに違いない!
で、弟さんはモデルもしていましたよ。2009年に名古屋の人工アイスリンクのCMキャラクターに起用されモデルデビューをした模様。
ルックスが気になって探した結果、横顔ですが弟・樹さんが8歳だった頃の写真がありました。
▼弟・樹さんが8歳の時
宇野昌磨さんと何処と無く雰囲気が似ている気がしません?きっともしかしたら弟さんも可愛い系のイケメンの可能性があります(笑)。
どちらにせよ、イケメン兄弟の今後の活躍が楽しみであることには変わりありません。これからもスケート頑張ってください応援してますよ!
一緒の小学校だった
凄いですね!宇野さんのことをいろいろご存知なんでしょうか。