日本のハンドボール選手といえば宮崎大輔さん！と言うくらい、彼はハンドボール界で有名な方です。有名になれたのも彼の嫁さんのおかげでもあります。
実は結婚してから運気が上昇したと言うのです。全日本選手権優勝、MVP受賞、写真集を発売、スペイン1部リーグへ移籍をしました。素晴らしい活躍ぶりに宮崎さんは、嫁のことを「幸運の女神」と称するほど。
しかしハンドボールの方は良くても、結婚生活は「幸運の女神」と言い難い現実が･･･！？
モデル経験のある美人な一般女性と結婚した
2005年に、3歳年上の女性「いづみ」さんと結婚されました。宮崎さんは当時24歳頃でした。スポーツ選手にしては早い方ですよね。
相手は会社員をしていた一般の方ですが、以前はカットモデルをして雑誌の表紙に載ったこともあるんだそう。
こちらの写真が、宮崎ご夫婦の結婚式を挙げた時のもの。
出典：スポニチ
確かに美人な方です。一体どのようにして出会ったんでしょう。
2人は2002年に飲み会で出会いました。この時、宮崎さんは彼女の見た目が清楚でスポーツ選手の嫁にピッタリだ、と一目惚れしたんだとか。毎日メールと電話しまくって交際に発展。その後、入籍しました。
しかし新婚生活で、見た目のイメージと全然違う人だったと判明するんですよ。
実はとても恐～い性格だった
嫁さんの恐いエピソードを以下にまとめましたよ。
| ・嫁のいづみさんはキッチンの火のつけ方が分からなくて、みそ汁すら作れないほど料理が出来なかった。・酒を飲むと性格が変わる。出会って初めて２人でお酒を飲んだ夜。嫁が「あんたさぁ、最近帰って来るの遅いよね。若い女の子とかに手とか出してんじゃないの？」と睨みながら言ってきた。
・ある日、宮崎さんが深夜に帰宅した時のこと。嫁に遅くなった理由を「野郎ばっかりで盛り上がっちゃって」と説明した。その後、テーブルの上に置かれた宮崎さんの携帯に着信が鳴り、嫁が携帯を取って画面を見ると女性からのメールだった。
嫁が「今日は男だけで飲んでいるって言ってたのに、このメールはどういうことかしら？」と問い詰めると、「いやこれはその、余計な心配をかけたくなくて･･･」と、しどろもどろに答えた。
すると「自分では小さい嘘だと思っているかもしれないけど、自分のやったこと分かってますか？誰とどこで何時から飲んでいたんですか？女の子の髪の長さは？年はいくつですか？その時あなたは何を飲んでいたの？」と、刑事の取り調べみたいに３時間以上続いた。
・宮崎さんが数か月に一度、付き合いで女性のいる飲み屋に行く時に限って、なぜか嫁から電話がかかってくる。翌日は朝食と昼食が無くなり、夕食はご飯とみそ汁とキムチだけ。試合があっても嫁の機嫌が直らないとこの食事が２、３日続く。
・お金の管理も嫁がしていて、焼き肉を食べに行くのにも許可が必要。
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恐妻だった･･･と(笑)
宮崎さんはイケメンだしハンドボール選手だし女性にモテるから、浮気してないか問い詰めたくなっちゃいますよね。
さすがに3時間以上問い詰めるのはやり過ぎな気も。発狂してもおかしくないレベルですよ･･･！＾＾；。結婚生活が始まってからずっとこんな感じらしいので、宮崎さんは参ってるんだとか。
あ、浮気はしてないみたいですよ。付き合いで飲みに行ってるだけだと本人は言ってましたね。自分だけ「途中で帰ります」とは言えないから遅くなってしまうんだそう。
これに対して嫁さんは、付き合いだから「飲みに行くのはイイよ」と許してるんですよ。それなら何時間も問い詰めなくていいんじゃ？
ところがですね、彼は朝まで遊ぶことが週3回はあるんですって。遊びに行き過ぎです！しかも嫁さんが遊びに行くのはダメだと言ってるんです。何かあったら女性は戦えない部分があるから心配とのこと。
遊びに行けない嫁さんは配達のお兄さんと話すだけなんだそう。子供も居るし、家事も全部押し付けられてる状態なんですね。
こりゃ宮崎さんを何時間も問い詰めてストレス発散したくなりますよね～！
ここまでの話を聞くと、宮崎夫妻はとても仲が悪いんだと捉えてしまいがち。でも実は嫁さんに育児を任せてしまってることを気にしているのです。子供の幼稚園の行事すら一度も行けれなくて、父親らしいことが出来てないんですよ。
だからハンドボールの試合で勝って、家族にかっこいいところを見せて笑顔にしたいんだそう。ハンドボールで結果を残すことは、家族に恩返しが出来ると考えているんですね。
朝まで遊ぶことが多くても、家のことをちゃんと気にしてました。
そういえば、嫁さんは今は料理が出来るようになってるんでしょうか。結婚してから大分経ってますし、栄養を考えた料理を作っていると思いたいです(笑)。
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