フィギュアスケートの田中刑事さんってご存知?思わずデカって呼びたくなる名前だけど、ちゃんとした本名なんですよ。名前の由来を知ると、なぜこのような名前になったのか納得しました^^。
その前に彼はハーフだってこと知ってました?
田中刑事はハーフでイケメン!
田中刑事さんは父が日本人、母が台湾人のハーフなんですね。ハーフっぽくないので、この事実を知ったときはびっくりしましたよ。イケメンハーフなので、さぞやモテることでしょう(笑)。
ちょっと話が逸れちゃいましたが、彼はもちろん日本生まれですよ。岡山県倉敷市出身です。倉敷市といえば、バンクーバー五輪で銅メダルを獲得した高橋大輔さんも同じ倉敷市出身なんですよ。
他に共通点のある選手がいるんですよ。それは、年齢の共通点で、羽生結弦さんや日野龍樹さんとは同じ年なんですね。彼らには、ライバル意識を持っているという。
出身地や年齢などの共通点がスケートで活躍している選手と、何人かいたんですね。
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ちょっとここで、羽生さんにライバル意識を持っている田中刑事の主な戦績を見てみましょう。
過去の主な戦績
11年 世界ジュニア選手権2位
13年 全日本ジュニア選手権優勝
羽生さんはソチオリンピックのショートプログラムで101.45点をマークし、史上最高得点を出して金メダルを獲りました。同学年の羽生さんと比べたら目立たないものの、いい結果を残せているようです。
彼は、1994年生まれで現在19歳とまだ若いですし、これから活躍していきそうな期待のできる選手ですね!
ところで、田中刑事という名前が珍しいので、どういう意味を込めて名付けたんでしょうか。
名前の由来は何?
田中刑事の名前に最初は「え?本名なの?」と私のように驚いた方も少なくないはず。もちろん、ちゃんとした本名です。『刑事』っていう名前はあまり聞かないですし、珍しい名前ですもんね。
名前の由来が気になって調べてみたところ、「正義感の強い子に育ってほしい」という思いを込めて『刑事』と名づけたんだそう。なるほど、悪いやつをやっつけるという強い正義感にあふれる刑事の姿を連想して名付けたんでしょうか。
でもその名前だと学校とかでは、絶対に『デカ』って呼ばれてた(からかわれてた)に違いない、とそう思いましたよね?どうやら、学校やスケートの仲間には『デカ』って呼んでいる人もいるとか。
2chやツイッターなどを見てみると、ネット上でも田中さんのことを『デカ』とすっかり定着していました。本人はそう呼ばれて嫌じゃないのかなと疑問に思っていると、そうではなかったそうですよ。
というのも、自身のツイッターのユーザー名に『deka』の文字が入ってたので受け入れてるようですね!
また、サインにも『Deka』と書くほどなんですよ(笑)。
出典:ウロコのつぶやき
本人も受け入れている?ことですし、自分もデカさんって呼んじゃいますか(笑)。
デカさんは名前が特徴的で、実力のあるイケメンハーフの選手なので、これからどんどん注目されていくことでしょう。楽しみにしています。
アンパンマン