ソフトバンクの大隣憲司さんは2011年に嵐優子さんと結婚してましたよ。昨年に国指定の難病『黄色靱帯骨化症』を発症しました。でも、その難病を乗り越えて、今年には見事に1軍復帰を果たしました。
それには実は、嫁の嵐優子さんの支えがあったおかげなのですよ。
大隣憲司は嵐優子と結婚してた
2011年11月22日に、嵐優子さんのブログにて結婚報告しています。
この度、私嵐優子(本名厚地優子)は、兼ねてからお付き合いしておりました、福岡ソフトバンクホークスの大隣憲司投手と9月14日に入籍したことを、こちらのブログをお借りしご報告させていただきます。
未熟者のふたりですが、温かく見守っていただければ有り難いです。
主人の仕事上、9月はシーズン中という大切な時期でしたので、今日のご報告とさせていただきましたことをお許しください。
これからもふたりで手を取り合い支えあって、温かく笑いの絶えない家庭を作っていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
2011年11月22日
大隣 憲司・優子
引用元:嵐優子オフィシャルブログ
ご結婚おめでとうございます!嵐優子さんは関西を中心に活動しているモデル、タレントで松竹芸能に所属してるんですね。
出典:嵐優子オフィシャルブログ
は、肌が綺麗すぎますし、美人!彼女のいいところは、他にもあるんですよ。
趣味は料理作りで、出汁を取る鰹節も「ちゃんと自分で削ります」と本格的に作るんだそう。ここまで本格的に作れるのでしたら、きっと旦那さんの食事の栄養管理にもしっかり気を遣ってるのでしょう。
また、お風呂とトイレの掃除は毎日欠かさずにしてるという。聞くところによると、友達の部屋に遊びに行っても「ついついお掃除してあげて帰ってきちゃう」という話もあるんですよね。
そのような方が友達に欲しいです(笑)。掃除が嫌い、面倒な方には代わりに掃除してくれるなんてとても喜ばしいことですもん!
料理が出来て、掃除も大好きだという嵐優子さんって家庭的な女性じゃないですか。男性からしたら間違いなく結婚したい理想の女性像だと思いますよ。
嫁のおかげで難病から1軍に復帰した!
幸せそうな夫婦ですが、大隣さんの過去には、「もう投げられないかもしれない」と野球を諦めかけるような大きな出来事があったんですよ。2013年4月の試合中に脚に力が入らないと異変を感じ始めたんですね。
で、病院で検査した結果、国指定の難病である『黄色靱帯骨化症』と診断されました。
黄色靱帯骨化症は、脚のしびれや脱力、ひどい場合には両足にマヒなどの症状をきたします。また、話によると、黄色靱帯骨化症を発症後、復帰して1軍で白星を挙げた投手は過去にいないという。
それを聞いたら、私も含めて誰だって絶望的になるんじゃないでしょうか・・^^;。もし私だったら、ずっと現実逃避したくなりますね(笑)。
手術しても治る保証はないものの、大隣さんは同年6月に背骨の一部を取り除く手術を受けました。手術は成功し、嵐優子さんの支えもあって地道なリハビリを続けてきた大隣さん。
彼はこういっています。「精神的にも、一人では絶対に耐えられなかった」と。
2014年の7月の日本ハム戦で中継ぎとして408日ぶりに、見事に1軍マウンドに帰ってきました。復帰後の初先発となった同月27日のオリックス戦では、422日ぶりの白星を挙げました!
絶望的な状況からここまで復帰できたのにも実は、嫁の嵐優子さんの支えのおかげでもあるんですね。
再び1軍のマウンドに立てるまでとても苦労されたと思います。本当に凄いですね、真似できないなぁって思います。
やはり家庭を持ち守るべき人ができると、人間は強くなれるんですかね。どちらにせよ、今後もテレビ越しで応援してますよ~!
この記事へのコメントはありません。