プロ野球、日ハムの赤田将吾選手が任意引退を表明しました。松坂世代の選手が徐々にいなくなっていく・・・!寂しいですが、赤田選手は引退後、コーチをする可能性があるので寂しさが半減するかもしれません。
引退理由
10月22日に『赤田将吾オフィシャルブログ』にて「戦力外通告を受けました」という記事が。
本日、球団から戦力外通告を受けました
!日本ハムファイターズに来て2年、
ファンのの皆様には本当に暖かい声援を送っていただき
稲葉さんや金子さんをはじめたくさんのチームメイトに恵まれ
楽しく野球をする事が出来ました。
でも、ファンの皆様の期待にこたえる事が出来なくて申し訳ありませんでした。
今後は選手として現役続行のみちを探していきたいと思います!
2年間ありがとうございました。
最後に札幌ドームに挨拶してきました。
戦力外通告を受けたものの、現役続行の道を探すって言ってます。プロ野球選手の引退平均年齢は29歳ですが、イチローは40歳を超えてもまだ現役を続けてます。
34歳の赤田選手はも頑張れば現役を続けれるはず!
しかし、10月27日に現役引退を発表したとのニュースが!!
日本ハムは27日、今季限りで退団した赤田将吾外野手の現役引退を発表した。
赤田は1998年ドラフト2位で西武に入団。2010年にオリックスへ移籍後、3年間プレー。2013年に日本ハムへ移籍し、今オフ来季の構想から外れて退団が決まっていた。現役生活16年で通算913試合に出場。打率・255、30本塁打、211打点の成績を残した。
出典:デイリースポーツ
引退しちゃうのはがっかりですけど、16年間お疲れ様でした!
引退した理由は何なのかまだ明かされてないところが気になります。
任意引退なので、自らの意志で辞めることを決意してるんですよね。戦力外通告で身体能力の低下と、年齢的にも厳しいと感じているのでしょうかね。
もしかしたら、次にやりたいことが見つかったのかも。コーチとか。
コーチをするにしては年齢が若いと思いがちだけど、日ハムは三木や小田、紺田など30代にしてコーチになった元プロ野球選手がいるんですよ。なので赤田選手がコーチになるのは十分あり得ます。
それに赤田選手は2007年に選手会長を務めてました。選手会長は、チームの意見をまとめる役を担うんですね。彼は人望もあると見てよさそうです。
赤田選手のポジションは外野手だったので、そこのコーチをするんじゃないかなと予想しますよ。
若手の多い日ハムをビシバシ(?)選手育成してくれることでしょう!引退したといっても、もしコーチやることになったらまた赤田さんの顔を見ることが出来るので、それはそれでうれしいです!(^^)!
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