健康や若さの維持、ダイエットには、運動が欠かせないと思います。しかし、ジョギングなどの激しい運動は、実は老ける原因になるそうです。
周りの人から「若いですね!」と言われたい、年を取るたびに「老けたくない!」、「ずっと今のように若いままでいたい」、などと思う方にも知っておきたいですね。
今回は、なぜ激しい運動は老ける原因になるのか、老けないからだについてまとめてみました。
紫外線と激しい運動は老化の元!?
激しい運動と紫外線を浴びることによって、活性酸素が大量に発生するのですね。それが老化の原因になってしまいます。ですから、活性酸素を出さないことが老化予防に重要なのですね。
ある大学の運動部と、その大学の一般の学生の平均の寿命について調査した結果が約6年も違うという報告があります。
運動部のほうが約6年も短いのですね。
じつは、健康と若さの維持やダイエットには、激しい運動でなくても軽い運動でも十分に効果があるのです。
なので、老化予防のためには、激しい運動している方は、身体に負担をかけすぎず、酸素を大量に必要としない運動に変えるのがいいと思いますね。
んで、紫外線の対策方法としては、やはり日焼け止めを塗ることでしょうね。久しぶりに会う友人たちなどに「あれ、なんか老けた?」と思われるのはイヤですよね。
活性酸素を出さないように対策を取ることで、「若くてすてきだな!」と思われる人になりましょう!
自分が若いと思うことが大切!?
実は、自分が年を取らないためには、「自分が若い」と思うことが大切なんですよ。
しかし、自分が若いと信じることで老化対策が遅れる方もいます。自分が若いと信じるのではなくて、精神的に「まだ若い」と思いつつ、肉体的なケアをすることで若さを保てるのですね。
自分が若いと思う人は、実際に若い
自分が年取ったと思う人は、実際に年を取る
というデータがあるんです。
そこで、最も重要なのが「今でも自分は変わらない」と思うことなんですよ!
自分は老化しないと信じ込むだけで寿命が長くなる。⇒約6年長生きできる!!
思い込むだけで若くいられるというのも信じがたい話ですよね。
でも、恋愛面にも同じような信じがたい話があるんですよ。「自分はもてる」と思い込む人が実際にもてるという傾向にあるんですって。
それと同じ原理なんでしょうね。
「今でも自分は変わらない」と思い込むのは簡単ですので、やってみて損はないと思います!
やらないで後悔するよりもやって後悔するほうがいいですもんね^^。 私も今日から「今でも自分は変わらない」と思い込んでみようかな。
高所恐怖症を持つ人は6年も老化が早い!?
ハーバード大学の関連病院が42歳から69歳までの女性5000人を対象に調査して分かったことなのですが、高所恐怖症を持つ人はテロメア(寿命遺伝子)が短くなってるんですよ。
といっても、高所恐怖症だけではなく、狭いところを怖がる人(閉所恐怖症)などの恐怖症を持つ人はテロメアが短くなっているのです。 (テロメア=寿命を司る遺伝子です。)
テロメアは50回細胞分裂すると分裂が停止するのが一般的と言われているんだけど、恐怖症を持つ人は約6年分のテロメアが短い傾向にあることが分かったんですね。
でも!テロメアだけで寿命が決まるわけではないので、恐怖症の克服で寿命が延びる可能性もあります!!
恐怖症を持っている方は恐怖症を克服できるように頑張ってみましょう!老化防止になります。
にしても、恐怖症の有無だけで6年も寿命が違ってくるなんてびっくりですよね^^;
さいごに
恐怖症を克服するのが難しいとしても、自分は変わらないと信じ込むのと活性酸素を出さないように対策を取ることは簡単だと思いますので、ぜひ今日から実践してみましょう!
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