9月22日に元プロ野球の清原選手が嫁のモデルの亜希さんと離婚したとの発表が!小学生の子供がいるにも関わらず、14年も続いていた結婚生活が終わってしまいました。お子さんの進学に影響がないか心配です。
清原夫妻が離婚
なぜ2人が離婚した理由は明かされていません。FAXで送られてきた内容がこれ。
「私事で恐縮ですが、このたび、私は、妻と離婚したことをここにご報告いたします。14年間の結婚生活にピリオドを打って、新たな道を歩むことになります」
出典:スポニチアネックス
報告だけで別れた理由が一切書かれていないんです。ちょっとでも言えない理由なんだろうか。
と、疑問に思ってると、清原氏は足に龍の刺青を入れてるので黒い噂が流れていたと判明。手を出してはいけないものに突っ込んだのではないかと疑惑がかけられていたのは有名な話です。
それに、清原氏が亜希さんを刃物で追い掛け回していたり、夫婦喧嘩が朝早くから聞こえてきたとかで、夫婦仲も悪かった様子。
また、広島のキャンプへ視察に訪れたけど、朝からロレツが回らず何を言ってるのか分からないことも。スタッフたちは酔っぱらってるのではないか?と話し合っていたそう。
他にもまだあります。
清原氏は息子2人が所属する少年野球チームの試合に応援へ行ったことがあったそう。次男がデッドボールを受けると、「オラー!帽子取って謝らんか!!」と子供相手に大声で怒鳴ることも。
さらに長男が別の試合でデッドボールを受けて、相手の投手が帽子を取って謝ってきたのに関わらず清原氏は「一塁手も謝らんかいボケ!コラ!」と怒鳴っていたとか。
もうメチャクチャですよね(汗)。なので、嫁だった亜希さんは髪がボサボサになるくらい疲れ切ってしまい、離婚する決心をしました。
現在の清原氏
ちなみに現在の清原氏の姿がこちら。
え!?変わり過ぎ!かなり太って、お腹もぼっこり出てます。メタボと言っても過言ではないかも。転落ぶりが半端じゃないです。
前はもっと筋肉質でしたよ。
この筋肉質に加え、身長が188cmという大男。若い頃はホームランを打ちまくっていたほど。
とはいえ、昔の話をしても仕方ないですね^^;。今は離婚しちゃったのでそれに目を向けたほうが良さそうです。
そこで心配なのが子供の存在。
親権はどっち?
離婚して親権を持つことになったのは亜希さんです。しかし、離婚の慰謝料はありません。どうやら清原氏はお金をあまり持っていないんだそう。
現役の頃は年棒が3億を超えていたのになぜ? 2008年で引退した後はテレビ出演していたので十分な収入は得ていました。慰謝料を払えない理由がないんですよ。
それなのに払えない理由は、清原氏のお金遣いが荒いのです!
過去には3000万以上の時計を購入したり、高級車のメルセデス・ベンツ、フェラーリ、ポルシェ、ロールス・ロイスなど20近くの愛車を買ってたんですよ!芸能界でも随一だと思います。
なので、嫁だった亜希さんは慰謝料を請求することを諦めました。
でも・・・子供の教育費はどうするんでしょう?
教育費
お金がなくても清原氏は教育費を支払うとのこと。どこから捻出されるのか疑問ですが・・・、今まで購入したモノを売って資金にするとか?
とにかく、子供はこれから学費がさらに必要になってくるので大変な時期でもあります。教育費が払えるんだったら払ってもらうに越したことはないです。
亜希さんはシングルマザーとして2人の子供を育てていかなくちゃならないですからね。清原氏が現役引退してからモデル復帰してるとはいえ、子育てやら家事やらで仕事するのが大変です。
教育費が必要なのはわかるけど亜希さんは一応45歳なんですよね。モデルは10代から20代が多いと思うのですが、やっていけるのでしょうか?
なるほど、見た目は30台前半に若く見えますね。芸能界って本当に若く見える人が多い。
離婚前は『STORY』の表紙モデルをしていたものの、2010年には清原氏の悪い噂によりイメージが下がってしまい降板。2012年からは『Marisol』にてファッションブックを発売しています。
亜希さんはモデルの仕事がいつなくなるか分からない状況でもあるんですよね。清原氏のイメージの影響で仕事がなくなるかもしれない不安を抱えていると想像します。それに年齢的にいつ体にガタが来るか分からないので気を付けるべきですね。
清原夫妻の子供
彼らには息子が2人います。2002年8月に長男、2005年5月に次男が生まれてるんですね。
2014年の時点で長男は12歳(小6)、次男は9歳(小3)になります。名前は正吾(しょうご)君と、勝児(かつじ)君。
良い名前だと思いますよ。
子供の小学校は慶応
なんと2人の息子さんはあの有名大学の付属校である慶應義塾幼稚舎に通わせていたことが判明!名前は幼稚舎と書いてあるので幼稚園と間違いがちですが、小学校です。
この小学校は「小学校受験の東大」とも言われる超名門の私立小学校なんですよ。ちなみに入試は絵画、制作、粘土などの問題と面接をするそう。
そして通う人は当然ながらお金持ちな家庭や、政治界の人たちが多いです。麻生元首相や石原慎太郎、みのもんたなどの子供が通っていることでも有名。
しかも、私立なので初年度の入学金は150万はかかる上に、入試に合格しなくちゃいけないのでハードルがすごく高いんですよ。
そんな学校に長男も次男も合格してるんだから驚きです。さらに、2人の学歴は学年トップクラスでしかもスポーツもできちゃうんです!
息子さんたちホントに優秀すぎますね。それもそのはず、母親の亜希さんが他とは違う勉強法をさせていたからなんです。
勉強方法
普通は専門家の指導に従って勉強させるそうですが、亜希さんの場合は違いました。
「清原家のご自宅には、子供部屋がないんです。亜希さんが家の中でいちばん好きだという20畳ほどの広いリビングに、子供たちの勉強机も置いて、勉強も遊びもすべてリビングでするようにしているそうです。」
出典:エキサイト ニュース
子供部屋を作らないでリビングで勉強させたのです。子供とコミュニケーションをとりながら勉強させたんですよ。これなら子供は親に見守られながら安心できるので集中力が増すんだそう。
驚くことに東大生の合格者の半分近くがリビングで勉強していたとのデータがあります。
コミュニケーション能力が鍛えられるのはいいことです^^。現代の日本人はコミュ力に自信がない人が半数ほどいますからね。かくいう私もそうですが(笑)。
コミュニケーションが大事なのはテレビで天才子役と言われる子を見てるといつも思いますね。芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんが良い例です。
小学生低学年なのに大人の質問にちゃんと答えて会話してるんですよ?感想を求められたとき、普通の子は「すごかった」「面白かった」みたいなコメントをすると思うけど、彼らはもっと具体的に自分の言いたいことを言うんですよね。
会話が出来るだけで精神年齢が高く見えるので、コミュニケーションを小さいころから鍛えるのは大事です。
さらに、清原夫妻の子供の凄さはまだこれだけではありません!
子供にブラックカードを持たせている
「実は清原さん、慶應義塾幼稚舎に通う2人の子どもにブラックカードを持たせているようなんです。とある地方のホテルで清原が『お前何をしとるんじゃ!』と、ものすごい剣幕で子どもを怒鳴りつけていたそうなんですが、よくよく聞いてみると子どものひとりがカードをなくしてしまったようでした。すぐに見つかったらしく安心していましたが、周囲にいた人は完全にドン引きでしたね」
出典:エキサイトニュース
えっと、小学生でブラックカード?ゴシゴシ・・・ゴシゴシ。3回ほど我が目を疑いましたね。誰でも持てるカードじゃありませんよ(笑)。なのに小学生で持っているという。
基準どうなってるんでしょ?
調べてみると・・・、持てる基準はそれぞれカード会社がお付き合いの度合いや利用状況、財産状況などを総合的に判断して、会社側からお誘いが来るとのこと。
ブラックカードって所持者が少なすぎて情報があまりないのですが、小学生で持てるってことは年齢制限がない、と捉えても良いんでしょうかね。
中には年収300万でも財産状況が良ければブラックカードを持てるみたいですし、基準がハッキリしません(汗)。
あと、ブラックカードって利用額の上限が決められてないとも言われてますよね。
数千万する高級車をカードで買う人は普通にいるそう。しかも海外には家をカードで買う人もいるみたい。
使い方を間違えれば大量の借金を抱えてもおかしくありません。それでも小学生で持たせているってことは、お金の扱い方を教えているのかなと思いますね。
だって学校はお金の使い方なんて教えてくれないですもん。お金には物を買う用途以外に貯金や投資する方法がありますよね。お金にお金を稼いでもらったりとか、経営方法を学んだりとか、お金の管理方法を勉強してるんじゃないかなと。
個人の想像にしかすぎないので受け流してもらって構いません。なんにせよ清原家のお子さんは凄すぎます(笑)。
さいごに
清原家は父親が騒動を起こして家庭が崩壊していきました。彼だっておそらくこんなのを望んでいなかったと思います。誰だって幸せな家庭を築きたいですよね。
清原氏は本当は子供を想っているはずなんですよ。
2008年の清原氏の引退試合で子供と泣いてる場面がこちら。
お子さん2人とも帽子を被って清原氏と同じ「5」の背番号の服を着てます。この頃は家族の絆でしっかり結ばれていたんだなと感じ取れますよね^^。もう一度この頃に戻れないのでしょうか。
清原夫妻が離婚して親が離ればなれになるのは子供にとってショックが大きいハズです。長男は思春期に入る頃だと思うので、グレてしまわないか不安もあるわけです。
それを心配してか、清原氏は離婚報告のFAXでこんなことも書いてあったんですよ。
「離婚はしても子どもたちの父親であることには変わりなく、父親として、野球人として今出来ることに全力を尽くしていく」
出典:スポニチアネックス
と。
ということは、家族を想う気持ちがちゃんとあるってことですよね。家族に手を上げてしまったけど、心のどこかでは上手くやっていきたいって考えていたのかも。そうであって欲しい。
いつか再婚してもう一度やり直す日が来ることを願いたいですね。
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