バレー選手の中で決して身長が高いとはいえないのに、とても強いスパイクを打つ江畑幸子選手。
そんな彼女はコート外だと天然になっちゃうのです。試合ではメンタルの強い選手なんだけど、ギャップがあって面白い方だと判明。
性格
プラス思考に考える
江畑選手は負けず嫌いでプラス思考に考える性格だそう。
試合中にマイナスなことを考えると良くないからプラス方向に意識してるんですって。
江畑選手って身長が176cmとバレー選手の中ではあんまり高くないのです。それが海外だと180超えがぞろぞろ居て190ccmや2mを超える選手がいます。
身長が物を言うバレーは、相手が高いとスパイクが通らないんじゃないかっていう気持ちが芽生えるんですよね。気持ちが逃げていくんです。
だからそれに負けないようにプラス方向に考えているとのこと。
周りの人からは、大舞台になるほど驚くようなプレーをしてくれるとメンタルの強さが評価されていますし、苦しい時に決めてくれる勝負強さを持ってるのです。
劣勢から逆転して勝利へ導いてくれる救世主的存在なんですね。
全日本で一番天然
ところが、コート外だと気の抜けた人に変わります。
眞鍋監督によると全日本選手メンバーの中で一番天然だという。江畑選手本人は天然じゃないです!と否定してましたけどね。
これは本当の天然に違いない。天然な人は自分を天然だと思ってなかったりするので。逆に自分を天然だと周りに公言してたらキャラを作ってる可能性が。
それは置いといて、なぜ天然かというと監督がどんなに怒ってもへこたれないからだそう。
へこたれてないように見えるのは彼女の雰囲気のせいなんじゃないかなと思うのです。誰だって怒られるのは嫌なはず。江畑選手はおっとりしてるからそれが表面にでないんじゃないかな。
おっとり口調
インタビューではゆる~い話し方になるのも天然だと言われる理由のひとつでもありますね。試合してる時の雰囲気と全然違うのです。
実際に話してるシーンがこれ。怒られてもへこたれないのが分かると思う。
独特の雰囲気が出てのほほんとしてます。これが江畑ワールドというものか。
そういえば過去にはこんなことが。
バレーのワールドカップ2011では、強豪相手であるアメリカを倒しましたがロンドンオリンピックの出場権を獲得できませんでした。
その時にテレビ『すぽると!』に江畑選手らが出演してこんなやりとりが。
元監督の柳本氏が「途中苦しいところもありましたが、諦めずにね最後までやり続けて結果残しましたよね」と江畑選手を含めた若手選手の活躍を称賛すると、江畑選手は「えっと、出来ですか?良かったと思います」と相変わらずおっとりした話し方でスタジオは笑いに包まれました。
そして柳本・元監督が「途中から手を思いっ切り振りだしたように感じた。」とほめ言葉をかけたんですが、江畑選手は「あんまり意識してなかったです。」と答えたのです。
そこは率直に喜んだらいいのに・・・(笑)
マイペースすぎる回答をする彼女ですが、もっと面白い天然エピソードを見つけてしまいました。
手紙
江畑選手の親友が結婚式をした時のこと。親友に手紙を送りました。実際の手紙がテレビで公開されたんですが、裏面をよく見ると変なのです。
んん・・・!?細長いテープみたいなもので留められてるんですが、実はこれテーピングです。スポーツ選手が関節や筋肉などに巻いて使ってるやつですよ。
どうしてこうなった。他にもっといいのがあったはず(;^ω^)
バレーはすごいのに、そこから離れると気の抜けた人になるから面白い人だな~。バレー選手って天然な人が多いのはどうしてだろう?あの木村沙織選手も天然さではトップクラスですし(笑)
メンバー膝で歩いている。レシーブ練習して足を一歩前に出して膝着ければ、それ以上動けないよ。先のイメージ頭に浮かべて、足を一歩前に出して。
ここ何年か、フェイント取れないよ。コートの真ん中、足出ないよ。
トス悪、
レシーブ悪、コーチ陣何年も何教えているのかな?
基本大事。
こんにちは、管理人のエタンです^^。
確かに動きが遅いなと思うことがありますね。でも、あの大舞台に立つっていうのは幾度も経験してる選手でも緊張するんじゃないですかね?
練習じゃ普通にできたことが、大会に出るとプレッシャーもあってか動きが硬くなっちゃいますし。私はメンタル面を強化すればレシーブやトスがもっと良くなりそうだと思いました。
また、動きが遅く見えるのはあえてそうしてるかもしれないですよ。世界で戦うためには一般的に理解できないことをやらないと勝てませんしね。
私はバレー未経験なので、足腰の詳しい使い方は良く分からないですけど(汗)
ただ、原 昔バレー部さんの真剣なコメントはそれだけ日本代表を応援してるんだなって思いました^^。
欠点を改善してもっと強くなって欲しいですよね~!!